「11月28日市中感染事件」関連で新規感染者4名を確認 検疫所は密、密…、危うい

カンボジア

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2020年12月09日

保健省、Pedro衣料品店とZando 衣料品店の関連者、客に検疫を呼びかけ

9日、保健省は「プノンペン市内のPedro衣料品店とZando 衣料品店のクラスター関連で新規感染者4人を確認」を発表した。これで同事件絡み感染者は累計38人となった。

地元メディアは8日晩、Zando店とPedro店の従業員のそれぞれ1名、計2名の新規感染者確認を報道していたが、9日午前にさらに2人の新規感染者の確認を報道している。4人の内訳は、1人は11月27日にである。

左:Zando店を訪れた客:Ith Komal(男性・35歳)、もう一人はSorn Sun Panharith(男性・20歳)でPedro店の従業員

さらに昨日の段階でタクマウに住むLong Sokny(女性・33歳)で、ペドロ店の従業員であると特定された。4人目はボン・トムポン Boeng Tompongに住むTao Kimhok(男性・27歳)、既に感染者として確認されたPedro店従業員のの濃厚接触者である。

右:Long Sokny(女性・33歳)Pedro店従業員、Tao Kimhok(男性・27歳)、Pedro店の従業員Nhel Sokolapから感染

えっ、密そのもの!検疫所 こりゃ危い

8日、保健省は、Zando、Pedroの2店の客、従業員、関連訪問者に緊急に検疫を受けること!を強く訴えた。その結果、市内中心部のオリンピック・スタジアムの検疫所には長蛇の列、まさに密、密、…の並び方、野外とはいえ、こりゃ感染の危険がある。

保健省の声明によれば、「最大9人の従業員と買い物客が検査で陽性であると確認され、PedroとZandoの2店の関連者はすべての人はソカ・ホテルに行き、そこで検疫を受けねばならない。」「政府は検疫の費用を負担します。そのため、新たなクラスターのさらなる拡大や発生を回避するために、強制的な検疫に入ることが不可欠です」と保健省は述べている。「特に11月27日以降、買い物客または2つの店舗を訪れた客は誰でも受けられる」付け加えた。

同掲載写真の記事には『多くの人が(保健省のガイドラインに沿って)社会的距離(ソーシャル・ディタンス)を維持して検疫を受ける』と書かれていたが、さすが掲載写真と記事の内容の乖離に恥ずかしくなったのか、9日の時点では同記事は削除されていた

8日の検疫、これぞ蜜! 画像:Phnom Penh Post

同掲載写真を見るに社会的距離どころか、「密、密…」状態の行列である。これが、検疫所の職員の指示がなければ、検疫者がワーと押し寄せ無秩序な群衆の塊になり何が起こるか、わかったものじゃない。

オリンピックスタジアムの検疫所。社会的距離は検疫テント前のみ。8日付Khmer Timesより

ソカ・ホテルに新たな検疫所を設ける

上記の地元メディアの報道を読むに新たな検疫所が、プノンペンのメコン・バサック川沿いの対岸に位置するソカ・ホテルに設けられたことが解る。

*掲載写真:いずれもKhmer Timesの8日、9日付の記事より

 

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