カンボジアからベトナムに不法入国の11人を発見・摘発

カンボジア

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2020年07月11日

ベトナムのメ​​コンデルタの国境警備隊は7月7日(火曜日)の夜に2つの別々のケースでカンボジアから国境を越えて合計11人の人々を発見、摘発しました。ベトナム南端南西部・アンザン省の国境警備隊司令官のトラン・コック・カーン大佐は水曜日に事件を確認した、という。

最初のケースでは、国境警備隊の警官が、An Phu地区のPhu Hoi Communeにある県道957号線に疑わしい兆候のある7人乗りの自動車を見つけ、検査のために車両を停車させ、捜査した。すると24歳から34歳のベトナム国民である車の6人は、後に不法に越境したことを認めたのことである。それぞれは、400万VND(173ドル)の罰金を科され、小説のコロナウイルス病(COVID-19)の予防と管理に関するベトナムの規制に従って、強制的な14日間の隔離のために施設に送られた。

2番目のケースでは、ベトナム国民4人のグループとカンボジアの女性がカンボジアから不法に国境を越えて捕まった。ベトナムの4人の市民は、それぞれ400万VNDの罰金を科され、検疫施設に連れて行かれました。カンボジアの女性は母国に送り返された。

ベトナム・アンザン省の位置。Wikipediaより。

このベトナム市民とは、ベトナム南部に居住するカンボジア系(クメール系)ベトナム人(カンプチア・クロ)であろう。アンザン省にはカンプチア・クロムの村がいくつもあり、ポル・ポト時代には越境したポル・ポト軍によってベトナムに通ずる者たちとして虐殺の対象となっている。これらの村では、日常的にクメール語(カンボジアの主要言語)が使われている。コロナ禍の騒ぎが起きる以前、これらのカンボジア系(クメール系)ベトナム人の国境通過は比較的自由であったが、コロナ禍以降、国境閉鎖、その後の再開で国境管理が厳しくなり、摘発につながったものと思われる。現在、ベトナム・カンボジアの国境は再開され、学生やビジネスでの国境越えは自由になったが、こうした不法越境する者たちは、パスポートの所持さえないのであろう。

*掲載写真:アンザン省の当局に捉えられた不法越境者 7月7日 クメールタイムズより。

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