クチトンネル 世界遺産認定に向けて申請へ

ベトナム

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2019年09月07日

クチトンネル、世界遺産の認定申請を準備中

ホーチミン市は、「クチ郡にあるクチトンネルの世界遺産の認定に向けて申請書類を準備中」と、8月23日に開催されたホーチミン市政府70周年(1945~2015年)歴史セミナーで同市人民委員会のグエン・タイン・フォン主席が明らかにした。

トンネルの入り口の一つ。画像:ベトナムのWebサイトより。

 ベトナム戦争時 抗米の一大地下要塞:クチトンネル 

現地の資料展示に見られるクチ・トンネルの姿。 画像:Webサイトより

クチトンネルは、ベトナム戦争(第二次インドシナ戦争、抗米闘争 1962 -1975年)時ホーチミン(旧名サイゴン)市北部クチ県を中心に全長200~250kmの地下トンネルネットワークである。ベトナム戦争中に、南ベトナム解放民族戦線 (実態は、当時北ベトナム政権―ベトナム共産党の指揮下にあった)によって抗米ゲリラ戦の根拠地として作られたもの。トンネル網はカンボジアとの国境付近まで張り巡らされていた。トンネル内は戦闘区、居住区、台所、医務区などに分かれいた。戦時中、南ベトナム解放民族戦線の兵士たちは様々な工夫をして、狭いトンネル内に身を潜めて暮らしており、当時の生活の様子や戦争中に使われた罠の数々が、戦争史跡公園として残されている。

クチトンネル 画像:Wikipediaより

ホーチミン市中心部から国道22号線でクチへ、道はアジア・ハイウェイ1号線

クチ県へは、ホーチミン中心部よりカンボジアとの国境・バベットまで通ずる国道22号線を辿る。市街地を抜けるとベトナム南部の水田地帯を見るが、ここに一大トンネル網が通じていた。国道22号線は国境を超えるとカンボジアの国道1号線に通じてプノンペンへ、さらに今年、タイ・ミャンマー国境近くに橋が開通して乗り換えなしにヤンゴンに至るアジア・ハイウェイ1号線の一部となっている。

東京・日本橋がアジア・ハイウェイ1号線の起点。 画像:Wikipediaより。

アジア・ハイウェイ1号線は、総延長は20,557 kmで、アジアハイウェイの中で最も長い路線である。日本の東京を起点とし、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国、ベトナムカンボジアタイミャンマー、インド、バングラデシュ、インド、パキスタン、アフガニスタン、イランを経由してトルコとブルガリアとの国境付近の終点に至る。また、トルコ国内区間は  EC自動車道路E80号線と重複している。                          ーWikipediaの記述より抜粋、加筆ー

*クチトンネルの見学は、ホーチミンの各旅行会社より様々ツアーがあり、それを利用するのが便利です。最上部の画像は、ツアー・パンフでよく見かけるものです。

 

 

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