コウノトリの穏やかな里、華山 ークアンニン省 カムファ市近郊ー

ベトナム

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2020年12月21日

1970年代末に数羽が住み着き今では数千羽に増える

華山は、北部のクアンニン県にあるカムファ市郊外のルン村の水田の中に位置し、様々な種類のコウノトリが何千羽も生息している。そこを訪れる観光客は自然の風景に溶け込んだコウノトリの飛翔を眺め、ゆったりとした気分に浸れる。

クアンニン省の位置 世界遺産ハロン湾に面するベトナム北部海岸の省である。

コウノトリのサンクチャリは、華山の南斜面、地元民:ファム・ヴァン・ハーが所有する竹とユーカリの森の中にある約1ヘクタールの領域を占有している。ハー氏によれば「1970年代の終わりに、最初の数羽がここに落ち着きました」と回想し、「たぶん、好天と豊富な食料源がコウノトリをより長く滞在させ、より多くの赤ちゃんを産むようになったのだろう。」と述べた。ハー氏とその家族はコウノトリの世話をしてきており、時間の経過とともに数千羽がここに定住したという。ここには、さまざまなサイズと色のコウノトリがいく種類かいて、冬には暖かい地域に飛ぶと述べている。

クアンニン省カムファ市郊外ルン村の崋山

またハー氏は「コウノトリを見に来るなら夏がよく、コウノトリが巣に群がって出産する6月と8月の間が好機」、「時間帯なら午前4時から5時、または午後5時から6時まで巣を飛び立ち、巣に帰る時刻にみるのがいい」という。

世界遺産ハロン湾だけではないクアンニン省の魅力:「コウノトリの里」を訪ねてみませんか。

 

日本のコウノトリ:野生種は一度絶滅、繁殖・保護活動で復活

*画像 兵庫県立コウノトリの郷公園より

日本では「コウノトリの里」として有名な兵庫県豊岡市(城崎温泉や玄武洞でも知られている)があるが、日本の野生種であったコウノトリは一度絶滅している。兵庫県北部の但馬地域(現豊岡市域)にはコウノトリの野生繁殖個体群が日本で最後まで残っていましたが,野生個体群としては1971年に絶滅し,以後は長い間飼育下で保護増殖の努力が続けられてきた。そのかいあって,コウノトリの放鳥(リリース)が2005年9月24日の5個体のハードリリースにより開始された。翌年にはソフトリリースも実施され,2010年までの試験放鳥期間に計27個体が放鳥されました.2007年には日本国内の野外では43年ぶりにヒナが巣立ちし,以後毎年野外で繁殖してます。近年は野外で巣立った個体が日本各地へと長距離移動し,国内の各地でコウノトリを見かける機会が増えてきている。

東京近郊では千葉県野田市が「コウノトリの里」を目指している

 

 

 

 

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