タイのバンコク・エアウェイズ(Bangkok Airways)は、同社のメイン路線であるバンコク(スワンナプーム)~サムイ島線を5月15日より再開すると発表しました。
サムイ島は4月7日より島全体が閉鎖されており、同社が所有するサムイ空港も同日より一時的に閉鎖されてきましたが、約40日ぶりに運行が再開されることになる。バンコク線はまずは1日2往復のみの運航で、それ以外の国内線の運航開始時期については今後改めて発表するとのこと、です。
同路線の再開にあたっては、タイ保健省及びタイ民間航空局が新たに定めたガイドラインに沿ってソーシャルディスタンシング、マスク着用、機内での飲食禁止などが厳守されます。37.5度以上の発熱者、同便に限らず搭乗できません。
タイ 国際線乗り入れ禁止とプーケット空港の閉鎖は、5月末日まで
なお、タイでは、国際線運行禁止とプーケット空港の閉鎖は、5月3日現在、5月末日まで続きます。