テーマパークとエンターテインメントコンプレックスのベトナム有数の開発者であるサングループは、フーコック南部のホントム島にアクアトピアウォーターパークを昨年末の28日にオープンした。この時期のウォーターパークのオープンは観光開発に力を入れるフーコック島に先ずは2021年のテト(旧正月)の休日を狙って旅行者を引き付けようとの意図があるようだ。

8㌶の敷地面積、サンワールド・ホントム自然公園内に開設された「アクアトピア」は、東南アジアで最も現代的なウォーターパークの一つであり、訪れた方はスリル満点の乗り物と、周囲のマンゴーガーデンが拡がる緑豊かな自然環境の包まれる。
同開発企業の会長は、「ホントムは、アントイ群島全体で最も美しい島です。あまり知られていませんが、その美しさはフィリピンのボラカイ島に匹敵します」と同開発企業の会長は述べている。さらに「何兆ものベトナムドンを投資して島に世界クラスのウォーターパークを作ることで、ホントムがフーコックに飛ぶ観光客にとって最も魅力的な目的地となることを願っている。海を渡る爽快なケーブルカーに乗って楽しんだ後、訪問者はアクアトピアとサンワールドホントム自然公園で非常に多くの素晴らしい経験を発見することができます。」と語る。
世界最長のロープウェイでホントム島に渡る


さて、ホントム島だがフーコク島の南端から世界最長のロープウエイが開通していることで知られるようになった。ロープウェイが到着したところには「ホントムネイチャーパーク」があり、ここにウォーターパークを開設された。さらにカートに乗って5分程でビーチエリアへ。「トラオビーチ」と呼ばれており、この整備されたビーチは、2018年の2月ケーブルカー開通と同時にオープンした。

