シハヌークビルの『ビルの倒壊事故、救助活動が終了 28人死亡、26人負傷』

カンボジア

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2019年07月01日

6月27日よりdiscover NAVIでは、サーバーメンテナンスのため、昨日(30日)まで記事を投稿できませんでした。下記の記事は、discover NAVIとリンクするfacebookの[Discover New Asia] に6月28日投稿した記事です。

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ビル倒壊、24日夜に救助活動終了。死者28人(内中国人1名)負傷者26人。

カンボジア国内Webニュース<Fresh News>は、「カンボジア南部シアヌークビルで建設中のビルが倒壊した事故による捜索救助活動は、2日半経過した24日午後7時30分で終了した。死亡者28人、負傷者26人となった。」と25日に報じた。日本を含めた海外メディアもシハヌークビル市のビル倒壊を様ざまに報じているが、今回で死傷者数及び救助活動の終了は確定した情報と思われます。

ビル倒壊の現場 画像:Khmer Times

   プレア・シハヌーク州知事:ユン・ミン氏が即辞任

記事によれば「建設省と州当局によると、倒壊したビルは建設許可がおりておらず、2度にわたり建設の中止を勧告されていた。崩壊当時、州知事だったユン・ミン氏は、適切に管理できなかった責任を取り、辞任している。」

現地救助本部 画像:Khmer Timesより

 海外メディアでは、汚職による知事辞職という記事が報じられる

―在カンボジア中国大使は、中国投資家に健全な投資を呼びかけるー

フン・セン首相は事故現場を訪れ、記者団に対し、『(中国系の)すべての建物を徹底的に検査し、合法かどうかを判断する』と述べた、とあるが、海外の華字メディアには「汚職によるユン・ミン知事の辞職という」という記事もある。また、在カンボジア中国大使は24日、「すべての中国人投資家は、安全を確保するために投資の質に細心の注意を払う必要がある。私は中国の投資家に質の高い安全性の高いカンボジアへの投資を続けるよう呼びかける」と述べたという。また、中国人3名、カンボジア人1名の拘束が伝えられているが、未だ倒壊の直接原因についての報道はない。
事故後、「建設省と州当局によると、倒壊したビルは建設許可がおりておらず、2度にわたり建設の中止を勧告されていた。」という報道がされているが、それをきちんと監督していなかったことで州知事が辞任、それには汚職説まで出ている。

倒壊の直接原因は未だ不明、中国企業と州当局の癒着ー構造的な汚職ーか

続いて27日にKhmer Timesでは、ソー内務大臣は「プレアシハヌーク州には、政府の許可無く建設が実施されている5つのプロジェクトが発見された」と述べ、「建設現場のすべての管理文書を精査し、しかるべく対処する。」と付け加えた、という。続いて辞職した知事について「ユン氏だけでなく、他にも関与した者がいた場合は、法的措置を講じる」とも述べた、という。
ここに来て、ビル倒壊の直接原因以上にカンボジア政府は今回の事故を中国企業と州当局の構造的な汚職が本質的な原因と考えている節がある。
*掲載画像:カンボジア国内紙、Webニュースサイト「Khmer Times」より。

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