タイ 「トラベルバブル」構想を検討

タイ

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2020年06月17日

タイ政府 「特定国から隔離期間無し」で受け入れ構想を検討中

タイでは現在、新型コロナ・ウイルスの感染防止のために海外からの入国フライトは例外を除いて禁止されているが、タイの政府当局者によると、協定を結んだ各国間を隔離期間なしで移動できるようにする「トラベルバブル」構想を巡る議論に日本や中国など多くの国が関心を示している。いずれ外国人観光客が戻ると見込むタイは、その対応を検討している、6月11日付けでWebニュースサイト:ブルームバーグが報じている。

プラユット首相の側近バンサーン・ブンナーク氏が11日、バンコクで記者団に述べたところによると、新型コロナウイルス感染症(COVID19)が世界に広がった時代でも国外旅行を容易にすることを目指した協定が26日に開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)の会合で協議される見通しとのこと。これについて、タイ政府内では現在「トラベルバブル」と呼んでいる、コロナ・ウイルスの感染を抑えこんだ特定の国(実際、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ニュージーランド、からの入国を、隔離期間もなく行う案が注目を集めている。

この「トラベルバブル」については、以下の2020年6月11日付けのブルームバーグが報じています。

この「トラベルバブル」構想について、明日の2020年6月17日の水曜にタイ政府のCCSA(コロナ対策担当:Covid-19 Coronavirus Situation Administration)に、タイ政府の観光スポーツ省、内務省、外務省、公衆衛生省の4省が提案の予定で、協議が行われた。

トラベルバブル構想、国内世論の動向が鍵

また、中国、韓国、日本は、果たしてバブルに入れてもらえるか

この「トラベルバブル」構想、特定のバブル(泡)内の人々は自由にタイへの旅が可能になり、中国や日本、韓国、ベトナム、ニュージーランドなどが関心を寄せている。が、中国では先週から北京で100人を超えるクラスター感染が起こり、韓国はその前の週にソウルでクラスター発生、日本は依然としてだらだらと市中感染が続き、「Withコロナ」と都知事自らが規制解除ありきの市中感染放置策をすすめているなかで、同構想に日本が入れるかは、危うい。さらに軍事政権下であってもタイ国民の7割以上が早期の外国人旅行者受け入れに難色を示しており、同構想がバブル(泡)の如く消える可能性もある。

抗体検査:東京都の感染者は、確定者数の3倍の可能性

抗体検査で0.1%の値を出した東京都、要は実際の感染者は、確定者の3倍以上いるという可能性を示している、ということになる。国内感染者が1か月以上0のタイや2か月以上0が続いているベトナム、カンボジア、ラオス、ニュージーランドとは、事情は大きく異なる。

*参照:下記の文①をクリックしてください。

 ① 「外国人旅行者入国再開望まず」76% タイ世論調査ー政府・業界は観光客受け入れ再開を急ぐがー

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