タイ 観光客に事故保険の強制加入を導入   -年内に実施予定-

タイ

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2019年07月02日

外国人観光客に強制保険、年内に実施する予定

タイは今年、同国を訪れる外国人観光客に対し、不慮の事故に備えた保険の強制加入制度を導入する。」とバンコックポスト紙の電子版がこの1日付けで<タイ国家保険委員会の発表>を引用して報じた。同委員会によれば、不慮の事故による死亡や治療に備えた保険への加入は旅行者がタイに到着後、入国審査で支払い、加入する、とのこと。この制度、年内に実施する予定という。

強制保険、入国時に保険料20バーツを支払う

スワンナプーム空港 画像:Webサイトより

保険料20バーツ(約75円)の保険料を払い、保険へ加入することで、万一死亡した場合、1人あたりおよそ3万2千ドル、不慮の事故の場合は1万6千ドルを受け取り、支出をカバーすることができる。この保険は、あくまで不慮の事故の場合にのみ適用される。病気や過失事故は適用外である。

保険の強制加入の背景

タイ国家保険委員会は、今年タイを訪れる観光客数は400万人を超えると予測されており。観光客の数が増えれば、不慮の事故発生数の増加も防ぎようがない、という事情で強制加入の制度化に踏み切ったようだ。今回のタイの処置は、観光客の急増による事故の増加に悩む他の国にも拡がると思われる。

掲載画像:2018年11月、プーケットでのフェリー事故。遺族と負傷者を見舞うプラユット首相。画像、タイ首相府提供写真。

 

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