タイ政府は、今月より日本を含む56カ国・地域を対象に観光目的でのビザ無し入国を再許可していますが、来年の9月30日まではノービザでの滞在期間を延長したことも発表しています。
京タイ大使館によると、2020年12月22日から2021年9月30日までは、通常30日間となっている観光ビザ免除措置での滞在期間について15日間延長し、45日間滞在が許可されるとのこと。タイを訪れる観光客は特別観光ビザ(STV)や観光ビザ(TR)での入国も可能となっていますが、ビザの有無にかかわらず、渡航前には入国許可書(COE)の取得が必須です。