タイの祭事 農耕祭 今年は5月9日(木)場所:バンコク王宮前広場

タイ

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2019年04月26日

農耕祭は、太陰暦で行われるため、毎年、その日付が異なる。タイの農耕祭は、スコータイ王朝(1238~1448年)より続く儀式と伝えられ、2頭の聖なる牛が、盆に乗せた玄米、とうもろこし、豆、ゴマ、草、水、酒から何を選ぶかによって、その年の作物の出来を占うというもの。結果はたいてい「豊作」となるという。

農耕祭 画像:タイ政府観光庁提供より

また、儀式の最中にまかれる種もみは、「お金が貯まる」という縁起物。儀式終了後、周囲の観客が何百人と会場に飛び込んできて、競って種もみを拾う姿でも知られている。

農耕祭 競ってお金が貯まるという籾を拾う人々。 画像:タイ政府観光庁提供より

隣国カンボジアでも王室行事として行われおり、今年は5月22日(水)にプノンペンの王宮隣りの国立博物館前で行われる。また、この日は祝日になっている。カンボジアの農耕祭、年によってアンコール・トム内の王宮遺跡前で観光用も兼ねて行われたりしたこともある。カンボジアの農耕祭はタイの縮小版のようなもので、起源は19-20世紀タイに服属していた時代のカンボジア王室で始まったものであろう。もうかなり前、フン・セン首相が公然と「あんな占い、当てにならない」と公言して以来、高位の閣僚参加はない。そのためか、以前より観光客の見学も少ない。

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