タオン古代橋 ようやく修復へ

カンボジア

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2021年01月25日

タオン橋は知る人知る美しい古代橋

世界遺産:アンコール遺跡群の管理・保全組織であるアプサラ機構は、アンコール考古学公園で崩壊に直面している築900年のタオン橋をこのほほようやく修復するプロジェクトの第1段階を始めた。このタオン橋は、現国道6号線が迂回し保全・修復作業したコンポンスバイ古代橋が終わって10年ほどの長い期間後、ようやく始まったことになる。アンコール遺跡群の研究者たちがコンポンスバイ橋と並んで古代建築遺構として最も美しい古代橋として長らく修復が待ち望まれた橋である。

現役の橋であったため、崩壊寸前に荒廃

タオン橋は、アンコール遺跡群エリアの北東部にあるベンメリア遺跡から東へ3重の堀に囲まれた大プリアカーン(プリアカーン・コンポンスバイ)を結ぶ古代の王道に架けられた橋で、現在も現役の橋である。

ようやく修理が始まる

この1月20日に、アプサラ機構はそのfacebookで、タモン古代橋が崩壊寸前にあり、荒廃していると述べている。

同橋の修復プロジェクトマネージャー:プース・ソス氏は、崩壊している大きな部分がある北側の橋の壁を修理する、と述べた。専門家のチームが橋を調査し、各石を記録して修理し、崩壊した石のアーチ柱を強化し、土を圧縮し、ナーガの欄干を復元するとも述べている。「このプロジェクトはアプサラ機構によって資金提供されており、6月に完了する予定です」とのこと。

タオン橋は、長さ70メートル、幅13メートル、アーチ14本です。各アーチの幅は2メートル、高さは6メートルです。橋はラテライトの切石でできており、9頭のナーガの欄干で飾られいる。蛇の頭の中央に砂岩である仏像がほられている。具体的な建造時期はあきらではないが、一般的にはアンコール時代に建設されたと考えらている貴重な世界遺産的な遺構である

*掲載写真:タオン橋 スピエン・コンポンスバイ橋に続く2番目の古代橋修復 画像:Khmer Times

参照:下記の文① をクリックしてください。

 ① 旅情報誌:Discover Asia in Cambodia No.15 蓮の臺(うてな)に眠る寺 ベンメリア]

② 旅情報誌:Discover Asia in Cambodia No.6 「王道の果てにⅡ」(大プリアカーン遺跡)

上記では、雑誌の内容が読めますが、字が小さい時は拡大表示してお読みください。 

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