バンコク バックパッカーの聖地「カオサン通り」の大規模改修―10月より始まるー

タイ

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2019年09月20日

安宿や露店が密集し、バックパッカーの「聖地」ともいわれるバンコクのカオサン通りの大規模改修工事が10月から始まることになった。より安全で清潔な場所にする目的だが、独特の混沌とした雰囲気が失われると、規制を強める当局に懸念の声もある、という共同通信の配信記事を日本のメディアが報じている。

カオサン通り 画像:タイ政府観光庁の公式Webサイトより。

バックパッカーの聖地というイメージで各国の若者が集まるが、かつて勢いはない

バックパッカーの聖地と言われているが、かつて欧米系客が中心であったカオサンもアジア系客が勢いを増し、また個人旅行のニーズの多様化でかつての勢いはない。今でもカオサン通りは長さ約400メートル。1泊80バーツ(約280円)程度からの簡易宿舎(この料金ならドミトリーか部屋あっても扇風機程度)もある。当局からすれば、欧米バックパッカーといえば、マリファナが付随する貧乏旅行者といったイメージを変え、小奇麗な個人旅行者向けの宿泊街にしたいという思惑もあるのだろう。
10月から始まる改修工事は、来年2月までの予定。4880万バーツかけて歩道を花こう岩で舗装し、露店の配置も見直して観光客らが歩きやすくする。

通りは小奇麗になるが、安宿街のイメージは変わらないだろう

この程度の改修工事なら、歩道景観が小奇麗になる程度で、安宿目当てのバックパッカーにとっては、その環境が大きく変わることはないだろう。

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