タイのバンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)は2022年8月1日より、バンコクとカンボジアのシェムリアップを結ぶ定期便を再開すると発表した。
それによると、運航は1日1便のデイリーで使用機材はターボプロップのATR72型機(エコノミー70席)を予定している。
発表されたダイヤは下記の通りです。
バンコク(スワンナプーム)⇔シェムリアップ (2022年8月1日~)
PG905 BKK10:35 REP11:45 毎日
PG906 REP12:15 BKK13:35 毎日
同区間の定期便は既にタイ・エアアジア(Thai AirAsia)が運航中ですがこちらはバンコクではドンムアン空港発着のため、スワンナプーム空港からはバンコクエアウェイズのみとなります。
外国人観光客のアンコール遺跡群見学には便利乗り換え便の就航となる。
なお、現在同社が運航しているバンコク(スワンナプーム)~プノンペン線も8月1日より1日4往復に増便することが決まっている。
詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。