ベトナムの高度成長は成熟期を迎えるー航空産業は世界5位の成長市場、毎年+14%成長が見込まれるー

ベトナム

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2019年09月11日

今や、高度成長の成熟期

1990年代後半のドイモイ政策の導入以来、ベトナムの混合経済は成長を見せ、2010年代には高度成長期に入り、今やそれも成熟期となったようだ。その証左が、新たな空港建設や新路線の就航など、近年ベトナムの航空産業の急速な発展が国内の観光産業の成長を牽引しており、それは国内外の観光客需要のみならず、ビジネス客の急増も物語っている。

ホーチミン市 タンソニャット空港 画像:Webサイトより

ここ10年間で外国人訪問者数は毎年+12.5%増加、

国内旅行者数は、8000万人へと4倍の増加

 

Vietnam Air

 

観光総局の資料によれば、直近10年間におけるベトナムの外国人訪問者数は毎年+12.5%増加しており、2008年の425万人から2018年には1550万人に達した。ここ3年間では、外国人訪問者数は+20%増加している。国内旅行者数は2009年の2000万人から10年間で8000万人へと4倍に増加している。旅行者による売上高は2008年の60兆VND(約2800億円)から2018年には620兆VND(約2兆9000億円)まで増加し、国内総生産(GDP)の7.8%を占めている。

航空業界の成長率 ここ10年で年平均+17.4%

直近10年間におけるベトナム航空産業の成長率は実に年平均+17.4%で、アジア太平洋地域の+7.9%の倍以上となっている。ベトナム航空(Vietnam Airlines)の搭乗者数は2008年の1000万人から2018年には5倍相当の5000万人に増加している。2019年現在、国際線に参入しているベトナムの航空会社は老舗のベトナム航空、元気なベトジェット・エア、新参者のバンブー・エアの3社で次々と新路線を開拓している。

新参者バンブー・エア

世界第5位の成長率、この先5年は成長率年14%の予測

国際航空運送協会によると、ベトナム航空市場は東南アジア地域で第1位、世界でも第5位の成長率でこの先5年間の年平均成長率は+14%と予測されている。また2035年には搭乗者数が1億5000万人に達すると予測されている。

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