ベトナム航空、ワールドトラベルアワード2018で二冠を獲得

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2018年12月06日

ベトナム航空。日本路線の競争激化でキャンペーン価格がお得。 画像:同社のHPより

ベトナム航空(Vietnam Airlines)は1日、ポルトガルのリスボンで開催された「ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards=WTA)」受賞式で、航空部門の「ワールド・リーディング・カルチュラル・エアライン(World’s Leading Cultural Airline)」と「ワールド・リーディング・エアライン―プレミアムエコノミークラス(World’s Leading Airline – Premium Economy Class)」の2部門を受賞した。

「ワールド・トラベル・ アワード」は、旅行・観光・ホスピタリティー分野の優れたサービスを主要部門別に表彰するため1993年に創設されたもの。世界の観光業界の「オスカー」とも称され、サービスの品質を保証する賞として世界的に認められている。今回ベトナム航空が受賞した各賞は、同社のプレミアムエコノミークラスと、同社の特長でもあるベトナム文化を取り入れたサービスを評価するもの。

ベトナム航空、人気のプレミアム・エコノミー、ちょっとした贅沢を。 画像:同社のHPより。

一部国際線に導入中の最新鋭ボーイングB787-9型機ドリームライナーとエアバスA350型機の両方で利用できるプレミアムエコノミークラスは、広々とした足元のスペースとゆったりとしたリクライニングシートにより究極の快適性を実現するという。また、ベトナムの魅力的な伝統文化を取り入れたサービススタイルとして、機内で提供される「フォー」から、トレードマークである金色の蓮の花があしらわれた民族衣装アオザイの制服に至るまで、乗客は機内および空港のあらゆる所でベトナムの最も象徴的な製品やサービスを体験することができる。

さらに今年は、機内食の更なる向上に向けた取り組みもスタートした。今後はグエン氏が、豊かなベトナム文化や世界中の食文化をヒントに機内食の刷新に取り組んでいく。

なお、ベトナム航空は、英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)より、3年連続で4つ星エアラインに認定されている。

かつてのベトナム航空は?競争激化でサービス向上へ

かつのてのベトナム航空は、いかにも社会主義国の国策航空会社というイメージがあった。客室乗務員の制服は伝統のアオザイを取り入れたものだが、そのサービスはいまいちの感があり、ベトナム発の機内の食事も美味しいというものではなかった、という印象が強い。また、今世紀初め頃は、毎年のように客室乗務員やその他乗員の日本での盗品買いと密輸で検挙されていた。が、ここ5年、いい意味での市場原理が導入されてサービス全般の向上が図られ、今回の受賞につながったたのだろう。

 

国内ではベトナム航空を猛追するベトジェット。日本路線でもライバルとなった。 画像:同社のHPより。

 

国内線に加わった新興のバンブーエア。 画像:同社のHPより

また、かつてのベトナムのテレビも司会者といえば、北朝鮮のテレビ同様におばさんが幅を効かせて、お世辞にも洗練されたものではなかったが、これもまた若手起用でずいぶん垢抜けて来た。が、いかにも社会主義国の権威主義から来る横柄な態度は依然、ベトナムでは入国管理官税関職員に見られ、不愉快な思いをすることがある。未だ、公務員に人民に服務するというのは建前であるから、外国人観光客にさらに、いったもので感心しない。

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