ホーチミン市、クチ・トンネルのユネスコ世界遺産承認申請へ

ベトナム

  観光情報

                           

2020年12月16日

ホーチミン市当局は、ベトナム最大の地下トンネルネットワークであるクチ・トンネルのユネスコ認定を求める提案を国防省に送った。

ホーチミン市中心部から西へ約60kmに位置するクチトンネルは、ベトナム戦争中に米軍との抗米闘争の拠点としてベトナム人たちによって建設されもので、長大トンネル施設である。トンネルの長さ250kmのうち120km以上が観光目的で保存されいる。2016年には、同史跡は特別な国の遺物として認定された。今日、歴史的なトンネルは保存され、人気のある観光地になり、国内外の観光客を集めている。

このクチ・トンネル複合施設は、通信と供給のルート、病院、食料と武器の保管場所、居住区として機能していた。特に1969年から1972年にかけて、米国の爆弾と枯葉剤とダイオキシンの使用により動植物が生息できなくなったため、「荒地」としても知られるようになった場所である。

ベトナムのユネスコ世界遺産は8つ、クチ・トンネルが認定ならば、ベトナム南部初となる

ベトナムには、既にユネスコ世界遺産に登録されているものが8つある。フォンニャ・ケバン国立公園、ムソンサンクチュアリ、ホイアン古代の町、フエ王宮、中央地域の胡朝の城塞である。今回の申請が認められれば、クチトンネルは南部地域で最初のユネスコ世界遺産になる。

*掲載画像:クチ・トンネル内部 画像:Vietnam Newsより

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