メコン川に巨大な淡水アカエイの健康的な生息地がある

カンボジア

  観光情報

                           

2021年01月20日

ストゥントレインからクラチェまでのメコン川は、絶滅の危機に瀕している巨大な淡水アカエイの最も多い生息地であることが解った

これは最近、アメリカの生物学者でナショナルジオグラフィック協会プロジェクトを率いる世界自然保護基金(WWF)のフェローであるゼブホーガン博士によって報告された。

メコンイルカで知られるクラチェ州カンピ地域で淡水アカエイも生息し易い場所

巨大な淡水アカエイの個体数はメコン川全体で急速に減少していますが、メコン川のなかでも上述の地は、メコンイルカの生息地として知られるクラチェ州カンピ周辺の地域で同アカエイも生息し易い場所であると同博士は述べた。

巨大な淡水アカエイが600キログラムに成長し、長さが5メートルに達する可能性があり、アカエイの尻尾の付け根にある背骨は、とげとも呼ばれ、非常に鋭く、毒のあるフィルムで覆われている。同博士は、カンボジアでこの種を保護するためには、種の収穫を制限し、アカエイを食べたり購入したりすることを避けることが必要と示唆し、また国内では一般的な魚ではないためアカエイの収穫を制限しても生計や食糧供給に大きな影響はない、と述べている。

アカエイは絶滅危惧種、早急な保護が必要な希少種

アカエイは、絶滅危惧種の水産物の特定に関する法令第123号(2009年8月12日)に記載されており、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種となっている。それにしてもクラチェ州のカンピのメコンイルカの生息は知られているが、同地域のメコン川にこれほど巨大な淡水エイが生息しているとは、カンボジアでも初めて知る人が多いのではないだろうか。まだまだ、カンボジアには貴重な野生種が多くの生息している。

*掲載画像:漁網にかかった淡水アカエイ カンボジア・メコン川 画像:Khmer Times

Follow me!

  NEW SAI TRAVELのお勧めの旅   カンポット州野鳥保護区

New Sai Travel

PAGE TOP