ラオス・ゴールデントライアングルで中国人4人射殺 カジノ絡みの犯行

ラオス

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2020年07月11日

経済特区での発砲事件

タイのニュースサイト、MGRオンラインによると、7日夜、ラオス北部のゴールデントライアングル経済特区の住宅で発砲事件があり、30代の中国人男性4人が死亡、中国人女性1人がけがをした。

ラオス当局は8日正午ごろ、経済特区から数キロ離れた民家を包囲し、容疑者の中国人男(58)が乗った乗用車に銃撃を加え、負傷した容疑者を逮捕、拳銃1丁、現金81万人民元(約1200万円)と112万人民元相当のカジノのチップなどを押収した。カジノ絡みの事件と見て、その経緯、動機などを調べている。

ゴールデントライアングル、かつてはアヘン栽培と取引、今やカジノ

ゴールデントライアングル<黄金の三角地帯>(タイ語: สามเหลี่ยมทองคำ)とは、東南アジアのタイ、ミャンマー、ラオスの3国がメコン川で接する山岳地帯で、ミャンマー東部シャン州に属する。世界最大の麻薬密造地帯であった。別名ゴールデン・トライアングル(英語: Golden Triangle)と呼ばれ、アフガニスタン・パキスタン・イラン国境付近の「黄金の三日月地帯」と並ぶ密造地帯である。現在では経済成長や取締強化により、タイやラオスでの生産は減少傾向にあるが、逆にミャンマーのシャン州ではいくつかの軍閥が麻薬生産のみならず覚醒剤の製造も行い、さらには合法ビジネスを行うなど、二極化の傾向にある。タイ王では麻薬の取締が厳しく、ミャンマー・ラオス両国に対してケシ畑の撲滅を求めているが、両国では貧しい農家にとっての大きな収入源となっていることから、依然として違法なケシ栽培が後を絶たない。タイでの取締強化や経済成長によって、タイ北部では麻薬生産はほぼ消滅したといわれる。最近では治安も回復されて、観光客も立ち入れるようになっている。(Wikipedia)

中国と国境を接する経済特区といってもカジノ地区であり、お客である中国人とそれに伴う中国マフィアの犯罪増加で同様の地域があるカンボジアでも事件が絶たない。

*掲載写真:マカオの中国企業が買収・経営しているラオスのカジノ

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