ラオス~ベトナム間の鉄道、いよいよか。建設案件の事業化調査結果が発表される

ラオス

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2018年05月03日

このほど、韓国のDohwaとKRTC、Samboコンサルティング合弁会社は、ラオスの首都ビエンチャンとベトナム北中部地方ハティン省のブンアン港を結ぶ鉄道建設案件の事業化調査(FS)の結果を発表した。この事業化調査は韓国国際協力団(KOICA)の支援で実施されたものである。

調査結果によると、同鉄道の全長は554.73kmで、うちベトナム内にあるムーザー峠~ブンアン港区間が102.74km。官民パートナーシップ(PPP)方式により、全長6.96kmの橋63本、全長37.63kmのトンネル15本、駅8か所などを建設する。施工期間は2018年から2024年までの7年間になるという。

投資総額は50億6200万USD(約5500億円)で、ラオスが35億0800万USD(約3800億円)、ベトナムが15億5400万USD(約1700億円)を拠出することになり、先ずは投資効率の確保を図り、第1期はラオスのターケーク~ブンアン港区間を建設することになるという。陸路に続く鉄路の開設、これによって東南アジア大陸部の東西経済回廊はより強固なものになるに違いない。ベトナムは長く鉄道運行の実績があるのが、強みである。カンボジアのような外資系会社の委託運行ではない。

*上掲のVideoは、「ベトナム鉄道、サイゴン駅付近踏切を通過する列車」(YouTubeより)

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