ㇷ゚―ケットモデル 外国人観光客受容で27億円の実収入だが…

タイ

  観光情報

                           

2021年08月05日

政府としてはプーケット方式を自賛したいのだが

タイのプーケットで外国人観光客の受け入れがスタートして1カ月経ったが、同プログラム利用者からの収入は約8億2900万バーツ(約27億3000万円)だったことを観光・スポーツ省が明らかにしてた。7月1日~31日までで同プログラムを約1万4千人が利用したため、単純計算すると一人当たり20万円程度使っていることになる(往復航空券代金は除く)という。内訳は、宿泊代が2億8200万バーツ(約9億3000万円)でトップ。期間中の延べ泊数は約19万泊だったので、一人一泊当たりにすると約1,500バーツ(約5,000円)です。

以下、買い物・観光代が1億9400万バーツ(約6億4000万円)、飲食代が1億7500万バーツ(約5億8000万円)。医療・健康関連が1億2400万バーツ(約4億円)、その他5,400万バーツ(約1億8000万円)となっている。また、観光・スポーツ省はプーケットサンドボックスを行ったことによる7月の経済効果は19億2500万バーツ(約63億5000万円)に達したという。こうした面でみれば、大成功の感があるㇷ゚―ケット方式であるが、タイ国民の多くは実に冷ややかな反応である

コロナ禍で国民の反政府鬱屈感情が溜まっている

事実、この2年のプラユット政権の不人気はほぼ底打ちで定着しており、それでも国民は、インド変異種デルタ株でのコロナ禍で国民は自分の身を守ることに汲々としているが、コロナ禍が収まれば今度は一気に反政府運動が勃発するのは必定である。そのため観光立国そのものが手につかない状況が長引くと見られている。

外国人観光客がプーケットで足止めに

政府が成果を強調するプーケット方式だが、タイ全国のコロナ禍のためにせっかく訪れた外国観光客が感染対策の制限強化措置で足止めを食っていることが明らかになってきた。プーケットを訪れた外国人は一定期間が経過するとプーケット以外の観光地などを訪れることが可能なはずだが、感染拡大抑止のため国内では航空旅客サービスが停止され、思うように移動できなくなっているという。

急きょ、8月3日から特例として外国人をプーケットからスワンナプーム空港にバスで移送することになったという。

 

 

Follow me!

  NEW SAI TRAVELのお勧めの旅   カンポット州野鳥保護区

New Sai Travel

PAGE TOP