世界遺産:アンコール遺跡群区域、2020年当初に象乗り体験を禁止

カンボジア

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2019年11月16日

世界遺産:アンコール遺跡群区域でのゾウ乗り体験が来年初めまでに禁止されることが決まった。今月15日、同遺跡群管理組織のアプサラ機構は、ゾウ乗りを「2020年頭までに終了する」と15日に発表した。商業観光としてのゾウ乗り体験は、動物保護団体からを虐待だと批判されていた。

これまでに、同遺跡地域で働かされていたゾウ14頭のうち5頭はすでに遺跡群から約40キロ離れた場所にある里山に移されている、という。

カンボジア各地で行われているゾウ乗り体験は、以前から動物保護団体から批判の対象となってきた。同様の体験は近隣国のタイベトナムラオスなどでも行われているが、それらの国では、野生象の保護キャンプの運営等のなかでの象乗り体験が多いが、カンボジアの場合は、事業者に任せきりという状態が多い。そのため、2016年に、酷暑の中でアンコールワット遺跡の周りを観光客を乗せて歩いた雌のゾウが路上で息絶える事例もあった。

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