中国系企業プリンスグループ、巨大リゾート開発をシアヌークビルで着工する

カンボジア

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2019年06月18日

ホテルエンターテインメント複合施設プリンスティエンシーワンが6月6日にシアヌークビルで着工された、と地元紙:Khmer Timesが報じた。

*上掲の動画:シハヌークビルで着工された「プリンスティエンシーワンのプロモーション動画。中国系企業グループの中国人ための大型宿泊施設なのに動画登場する人物は、欧米系でアジア系がいない。製作者の意識は、一昔前のアジアなのだ。動画:Prince Real Estate Group – Prince Tian Xi Wan – Facebook「Prince central praza」より。 オリジナル動画はfacebook「Prince Real Estate Group」にある。

プリンス・リアルエステートグループ(中国名:太子地産集団)建設のサービスアパートメント:プリンス・セントラル・プラザ(プノンペン)

このプロジェクトはカンボジアの中国系不動産開発企業:プリンス・リアルエステートグループ(中国名:太子地産集団)によるもので、シハヌークビル海岸の新ランドマークとして、2023年3月に完成予定という。

同プロジェクトでは、5つ星ホテル、サービスアパートメント、シアヌークビルで最大規模の免税店、豪華なショッピングウォークで構成され、IMAXシネマ、ヨットドック、ビーチもあるという大規模なもの。プリンスリアルエステートは、グループ全体でカンボジアに1200万平方メートル超の土地を所有しており、2000万平方メートル超の開発計画と20億ドル超の投資資本を所有しているという。

プリンス・リアルエステートグループ(中国名:太子地産集団)

ー調べてもよく解らない企業集団ー

米国が注目し警告を発しているダラ・サコーリゾートが一角を占めるボトム・サコー半島南端の大規模開発は天清企業集団という国営企業グループだが、米国は明らかに中国政府の意図で動く企業集団と見ている。そしてカンボジアで4つ大型開発プロジェクトを抱える(その中にはプレアシハヌーク州庁舎の新造も含まれている)プリンス・リアルエステートグループ(中国名:太子地産集団)だが、カンボジアの中国系不動産開発企業体という以上に情報がない。

4つ大型開発を行う巨大な資本投資を行う企業体でありながら、同企業体Prince Real Estate Groupという名のfacebookの広告媒体以外の情報源がない。時折、カンボジア国内メディアが同企業体の開発を伝えるニュース(それも広告レベル情報)が出るが、Webサイトを調べるに同企業体の資本構成、機構、人員情報等は全く分からない。中国とカンボジアの両政府機関が深く関わる企業体とも思えるが、定かではない。

*掲載画像:ホテル及び複合施設:プリンスティエンシーワンの完成予定図 Khmer Timesより

*参照:下記の文①、②をクリックしてください。

①    facebook「Prince Real Estate Group」

② 中国系の不動産開発企業 今度は、プノンペン近郊に大型レジャーパークの開発を始める

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