付加価値税還付ー来年2月の中国正月ーが、親軍部政党の総選挙勝利を狙いとの批判も

タイ

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2018年12月05日

観光客は、歓迎だが・・・

このほど、タイのアピサック財務相は、来年の中国正月「春節」に合わせて2月1~15日の買い物について、付加価値税(VAT)の還付の計画している、地元紙が報じた。景気減速が予想される中、消費喚起が目的という。具体的には、付加価値税(VAT)を買物額2万バーツを上限に買物時に払い戻すという。

税金還付策に乗じた軍政の人気取り?

還付策は、旅行シーズンの観光客も喜ぶ景気浮揚策とのことだが、これに一部で批判が出ているため、中央選挙管理委員会はこのほど、総選挙で親軍部(現政権支持)の政党が選挙戦を有利に戦えるようにすることを目的としたものかどうかを調査することにしたという。

タクシン派、反タクシン派の対立の再燃は必至

ƒ2014年のクーデターで軍部独裁政権の成立。 プラユット陸軍司令官が暫定首相に地位について早や4年。 画像:Web ニュースサイトより。

ようやく軍部独裁のタイ政府が総選挙を実施することになっているが、守旧既得権維持の軍部と所謂タクシン派との対立が再び再燃するのは必至である。かつて反タクシン派とタクシン派は拮抗している感があったが、選挙となると反タクシン派は分が悪い、そのため様々な手でタクシン派の勝利を阻止したいところだが…。

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