入国制限の緩和、先ずはタイ・ベトナム・豪・NZ4か国検討

ベトナム

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2020年06月03日

入国制限を先ずは4カ国に絞って緩和か

政府は新型コロナウイルス禍で実施中の外国人の入国制限の緩和について、先ずはタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国を第1弾とする方向で検討に入ったと、31日付の読売新聞朝刊が報じている。それによると。。

◇ 全世界を対象とした入国制限の期限が6月末までとなっており、緩和の実施は夏以降に

◇ 日本に緩和を打診している中韓両国について日本政府は早期の往来再開に慎重、緩和は第2弾以降となる見通し

◇ 政府は今後の感染状況などを見極めて、第1弾の対象国や緩和の時期を正式に決定するとみられる

4か国はいずれも感染が落ち着きを見せており、企業関係者から往来再開を望む声が高まっている。ベトナムと豪州、ニュージーランドは環太平洋経済連携協定(TPP11)に参加しており、西村経済再生相は6月にも緩和に向けて意見交換する意向を示していた。また、タイには多くの日本企業が進出している。

入国には、出国前にPCR検査で陰性証明を受け、さらに日本到着後再検査

ビジネスマンなどを対象に、自国を出国前にPCR検査で陰性を証明する書面を受け、日本に到着後、再度検査を受けて陰性であれば入国を認める仕組みを想定している。インヴァンド旅行が始まる訳ではない。

中韓は、まだ早い

一方、日本に緩和を打診している中韓両国について、日本政府は早期の往来再開に慎重で、緩和は第2弾以降となる見通しだ。中国に対しては、ウイルスの発生をめぐって米中対立が激化しており、日本が往来再開を急げば、米国の反発を招く可能性がある、と政府は慎重になっている。また、韓国については、外出制限の緩和後に集団感染が発生していることが不安視されている。

入国制限緩和は日本の都合、相手国が日本人を歓迎している訳ではな

以上は、日本の入国制限緩和の動きであるが、逆に日本人を受け入れる側はどうか。特に日本企業との関係の深い中・韓・台湾や東南アジア諸国だが、未だ市中感染が起こっている日本人の入国制限を日本の都合で緩める訳にはいかないようだ。中国では、日本企業関係者を入国させているが、日本人が迎え入れられるかは、相手国次第、それは日本の新型コロナ感染状況次第である。日本が先ず検討に入った4カ国は、新型コロナ感染を抑え込んだ、抑え込んでいる国、だが、日本ではなお流行中で、東アジアでは致死率が一番高く、東南アジアで致死率が日本と並ぶ、日本より高いのはわずかにインドネシア、フィリピンのみ、企業関係者はともかく日本人一般の入国を各国が歓迎している訳ではない。

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