
10月5日、タイのテレビが伝えたところによれば、タイ北部チェンマイ県にあるタイの最高峰ドイ・インタノン山の山頂(標高2565m)で5日朝、気温が3度まで下がったという。ちなみに、タイ気象局によると、5日のタイの最低気温はバンコクで24.6度、北部チェンマイ市で22.6度、南部プーケット市で24.5度だった。一般に標高100m差で0.5C前後の差が出るといいます。
タイ最高峰:ドイ・インタノン山


1954年、ドイ・インタノン山周辺の森は、タイ王国最初の14国立公園の一つとしてドイ・インタノン国立公園に定められた。この公園は、現在 面積482.40km2、山頂の 標高2,565mから 800mの低地まで裾野を広げる。頂上付近は、高湿度、年平均気温は12℃で冬季間は氷点下になることもある。このような公園内の様々な気候や生態系の地域特性は、360以上の鳥類を含む動物種の豊富さに結びついてる。
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すそ野の山岳部族カレン族の Ban Sop Had村の近くに、Wachirathan滝(直訳「ダイアモンド·クリーク」)がある。滝は、花崗岩の急斜面に沿って流れ落ちている。―以上、Wikipediaの記述より-