新型コロナウイルスの影響で日本から帰国できずにいたベトナム人およそ300人が、5日午前、成田空港から帰国の途についた、FNNニュースが取り上げられていた。

帰国希望者は数千人いるとみられ、ベトナム政府がチャーター機を用意することにしている。この6月に各国へ多くの便を救援機として飛ばしているベトナムは、新型コロナ対策で日本からの入国を拒否していて日本との間の航空便も飛ばず、母国で出産を希望する妊婦などが帰国できずにいた。

帰国する妊婦「今妊娠中だから、国に帰りたい」日本で仕事をしていた男性「仕事もないし、お金もないし、すごく困ってました」

日本より安心、日本の大都市では市中感染は運不運次第

確かに未だ日本では3月以来の市中感染が大都市部を中心に3か月続いているに対し、ベトナムは国内感染が30日間以上0、死者0である。早く帰りたい、というのが自然な思いであろう。日本より、コロナ感染はずっと安心できる国になっている。

なお、搭乗者は帰国後、検疫下に入り、陰性であっても2週間隔離場所で生活をするという。上記の救援機の搭乗者から何人もの感染者が見つかっている。5月半ば以降、新規感染者はいずれも帰国者たちである。