奇々怪々 国内感染0なのに 日本へ入国するタイ人感染者の確認

タイ

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2020年10月09日

奇々怪々な事実

タイ政府の発表によれば、新型コロナウイルスのタイでの国内感染は9月3日に100日ぶりに1例の報告があっただけで、それを除くと、タイ国内の感染(市中感染)

過去4カ月以上0が続いているはずである。現在、感染が確認されたのはタイ人帰国者、外国人入国者だけとなっているのだが、国民の間に政府発表に疑惑が生じている。実に奇々怪々な話である。

日本の厚生労働省の発表によれば、タイから日本の空港に到着した乗客が空港検疫で新型コロナウイルス陽性となったのは9月1日以降10人となっており、タイから帰国した日本人が、10月2日に関西空港に到着した広島県在住の20代の女性と3日に成田空港に到着した千葉県在住の50代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。

一方、タイ政府は5日に日本から帰国したタイ人女性(55)、インドから渡航したインド人男性2人(33、27)、マレーシアから渡航した客室乗務員のポルトガル人男性(34)、バーレーンから渡航したバーレーン人男性(50)の新型コロナウイルス感染者を発表した。現在、東京だけで100人から200人代の新規感染者を確認している日本は、タイ国民から見ればコロナ感染蔓延国である。

政府は情報を隠蔽していないか、新たな火種が生じている

反政府運動 画像:毎日新聞より

が、問題なのはなぜ、国内感染0のタイから日本へ渡航したタイ人たちから感染者が確認されているのか。こうした疑問がタイ人たちに生じている。インターネットの交流サイト(SNS)を通じてタイ国内でもそうした情報が徐々に広がり、SNSのコメント欄には「タイ政府は情報を隠ぺいしているのか」「国内感染が広がっているのではないか」といったコメントが投稿されたいる。非常事態をあたかも無期限かのように毎月延長している政府、国民の間での反政府運動の高まりなかで政府への新たな疑惑の火種が生まれている。

*掲載画像:タイ保健省の発表

 

 

 

 

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