「ラオスにいったい何があるというのですか」(寄稿文集―村上春樹著—)と言われるラオス、東南アジアの内陸国でタイ+1といった理解があるが、そこは「アジアの隠れ里」と称される美しさと懐かしさが残る国です。とりわけ欧米系旅行者の人気は高く、「癒し国」として知られています。また、ラオス中部のルアンパバン、南部のワット・ポーは世界遺産に指定されており、ルアンパバンは街全体が世界遺産として知られ、ワット・ポーはアンコール文化で知られるクメール族文化の発祥地です。

今年も「日メコン交流年2019認定事業」のラオス・フェスティバル 2019が「ラオフェス 2019」の名で5月25日(土)、26日(日)に東京・代々木公園のステージ&イベント広場で開催されます。


開催当日は、ステージでのラオス伝統舞踊やその他の出演、広場ではラオスの特産物などのブースが建ち並びます。
開催期日が、東京・芝・増上寺で行われる「ミャンマー祭り 2019」と重なりますが、1日ずつ会場を変えて両国のフェスティバルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
*参照:「ラオス・フェスティバル 2019」の詳細は、公式Webサイト及び公式facebook「ラオフェスに行こう!(ラオスフェスティバル公式fbページ)」でご確認ください。 https://laos-festival.jp/
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