日本 タイ、ベトナムなどへ44万人分のワクチンを供与 邦人接種も想定

タイ

  お知らせ

                           

2021年09月06日

茂木敏充外相は3日の記者会見で、9月上旬に新型コロナウイルスのワクチンをタイベトナム台湾に計44万回分新たに供与すると発表した。現地の住民に加え、在留邦人への接種も想定していると説明した。供与されるワクチンいずれも英アストラゼネカ製である。44万人といっても3つの国への供与であるからわずかな量である。

海外に住む邦人のワクチン接種をめぐっては、8月~1月まで成田、羽田両空港で一時帰国者に実施している。だが帰国できない邦人らには現地での接種を望む声があり、既にタイとベトナム、カンボジアでは既に8月に入り、邦人向け接種が始まっている。インドネシアでも9月中旬に始まる予定だあるという。

5日、タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センターによると、新型コロナ新規感染者は国内感染1万5424人、検疫隔離中の帰国者、入国者28人の計1万5452人、死者は224人だった。

7,8月に猛威を振るってきたタイのコロナ禍だが、ここにきてタイ政府は、1日当たりの感染数は減少し続けており、回復した患者数も増加していると評価し、コロナ対策の諸規制を緩和した。その期間は9月1日~9月30日となっている。この間の規制内容は下記の通りです。

1.夜間外出の禁止および在宅勤務の継続:厳格最高管理区域(ダークレッドゾーン)にいる者は、午後9時から翌日午前4時までの夜間外出を禁止する。また、国および民間企業の在宅勤務要請についても、少なくとも9月14日まで継続する。

2.県境移動の制限:厳格最高管理区域からの県境移動については、真に必要な場合にのみ許可する。また、公共交通機関は、乗客数を定員の75%までに制限する。

3.感染の拡大を助長する活動の禁止:厳格最高管理区域において、原則25人を超える集会を禁止する。

4.厳格最高管理区域における規制措置

  • 厳格最高管理区域内の学校および教育機関において、教育省など関係機関の許可があれば施設の使用を認める。
  • 飲食店やレストランなどについては、午後8時まで店内飲食を認める。ただし、店内でのアルコール消費は不可。十分な換気が可能な店舗などは、店内飲食者数を全収容人数の75%、空調が設置された飲食店では50%に人数を制限して営業する。百貨店や施設内でも同様。
  • ビューティーサロン、理髪サロンは営業可。
  • マッサージ店はフットマッサージのみ営業可。
  • 百貨店などの営業時間は午後8時まで。施設内でのビューティーサロンなど(事前予約制、店舗滞在時間は1時間まで)やマッサージ店(事前予約制、フットマッサージのみ)も営業可。施設内の学習塾、プール、フィットネス、宴会場、会議場などは営業不可。
  • 公園、十分な換気が可能な運動場、競技場などの施設は、午後8時までの使用を認める。なお、試合を実施する場合は原則、無観客とする。

Follow me!

  NEW SAI TRAVELのお勧めの旅   カンポット州野鳥保護区

New Sai Travel

PAGE TOP