観光刺激プログラム「ベトナム人は国内旅行を」、6月から実施

ベトナム

  お知らせ

                           

2020年05月13日

6月から12月末日まで実施

今や世界の観光業界は壊滅状態である。インバウンドといって、外国人旅行者の来日は数を競うかのような話が嘘のようになった。個人旅行よりも割の良い=儲け率の高いマス・ツーリズム観光公害を生むと、日本の古都:奈良、京都などでは着物の外国人で溢れ、日本人観光客は少なった。それに店は増え、大型バスの渋滞や排気といったものも併せて荒んで来たーな、という印象を持つ日本人も多かった。それ故、コロナ禍は、マス・ツーリズムに乗った観光業界は壊滅的な打撃を受け、コロナ禍後のバブルのようなインバウンドの再起は無理であろう。

そうしたことを織り込みずみなのが、ベトナムである。ベトナム観光業界は、早くも4月末、今後の旅は「安い・近い・短い」,そして個人旅行という予測を立て、先ずは国内旅行に的を絞っている。

このほど、文化スポーツ観光省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)収束後に全国各地への旅行を奨励するため、観光刺激プログラム「ベトナム人は国内旅行を」を実施すると発表した。

プログラムには観光地や観光商品の広告・宣伝の推進、地方での観光施設の再開、旅行刺激策の実施などが含まれ、6月から12月末まで実施する。

旅も量より質の時代に

こうした呼びかけを受けて、ベトナム観光協会(VITA)地方の観光協会は、観光に関するキャンペーンや価格などの情報の周知、新しい観光サービスの開発、サービスの質の向上などに取り組む。文化スポーツ観光省は航空各社に対し、各地の観光施設などと提携して優遇価格のパッケージ旅行を企画するよう要請した、という。

名所、旧跡を知的刺激とりも、インスタ映えを気にする馬鹿げた旅は終わったほうがいい。コロナ禍後の日本には、「日本のここが凄い、日本大好き」といった落ち目の国が良くする安手の自惚れも終わりになり、安・近・短でも質の良い国内旅行が復活するだろう。

画像:Webサイトより。

Follow me!

  NEW SAI TRAVELのお勧めの旅   カンポット州野鳥保護区

New Sai Travel

PAGE TOP