遂にここまで来たか、コロナ感染者 病院、寺に置き去り相次ぐ

タイ

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2021年07月28日

タイの公共放送タイPBSなどによると、タイ各地で新型コロナウイルス感染者が病院や仏教寺院などに置き去りにされる事例が相次いでいるという。

優しいタイ人もここまで追い詰められているのか、という感がある。タイでの新規感染者が一日1万人を超えているが、明らかに軍事政権を引き継いだプラユット政権の不作為の罪でここまでコロナ禍をひどくしたという想いを多くのタイ人が思っている。ワクチンの遅れは日本も同様だが、それ以上の退嬰的な受け身の姿勢で状況をやり過ごしていたが、もはやどうにもならないところまで追い詰められている感がある。こうした退嬰的なタイ政府を頼りにしているミャンマー軍事政権であるから、人権抑圧もコロナ禍も猛威を振るっているのだから、話にならない。

バンコクのモンクットワタナー病院は27日、新型コロナ感染した親戚らを病院まで連れて来て放置していく人がいるとして、事前に予約しない限り入院させないと通告したという。3日ほど前、バンコクでは路上生活のコロナ感染者を見かねて救急車を呼んだが、たどり着いたのは4時間後で患者は死亡したまま路上に放置されたままで、人々は為す術もなかったという。政府の不作為は医療を逼迫させても規制強化だけで具体的な手を打ち出していない。

東北部ナコンラチャシマ県では25日、男女が高齢の男性を仏教寺院に置き去りにした。住職によると、女性は高齢男性の娘と名乗ったという。高齢男性は病院で検査を受け、新型コロナ陽性と診断されたという。

バンコク南郊のサムットプラカン県では26日、新型コロナで死亡した女性の娘2人(9歳、7歳)を当局が保護された。検査の結果、2人とも新型コロナに感染していることが確認されたという。親族に優しいタイ人がここまで追い詰められるのは稀である。

掲載写真:反政府の集まりでは「命が奪われていく」という抗議者の声が出る 画像:東京新聞

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