首相、感染症の終息宣言と長期的防止戦略の検討を指示

ベトナム

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2020年05月20日

アジアで台湾と共に最も早い終息宣言の検討

フック首相は、15日に開かれた政府会合で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に関する最新の方針を発表した。保健省に対し、コロナ感染症の終息宣言今後の長期的な感染症防止戦略について検討するよう指示した、と地元メディアが報じている。まさにベトナムは、アジアで最も早い終息宣言となる。

 カンボジアからの帰国者の感染確認は誤報道のようだ

海外在留ベトナム人の帰国を進め、空港での隔離、検疫強化で今月の新規感染者はいずれも海外からの帰国者である。それらは、しっかり政府の監視下にあり、彼らからの感染を押さえている。

昨日、カンボジアからの帰国者感染ニュースに対するカンボジアからの抗議もあって所謂ベトナム国内メディアの誤報道であったようだ。事実上、運輸関係を除いて国境閉鎖が続いており、また、ベトナムとカンボジアの空路は中断されているからで、カンボジアからの帰国でも密入国で国境は厳しく監視されている。

ない、首相は、「各省庁や地方のこれまでの対応を評価し、とりわけ医療を担う保健部門や入国者の一時隔離措置を実施する国防部門、学校を再開した教育部門を称賛した。引き続き、経済社会の発展と感染防止を同時に目指す」という、自信を示している。

なお、人民軍、警察、保健の各部門に対し、入国者の一時隔離措置を継続し、市中感染を防ぐよう指示。投資家や技術専門家、経営者、公務員、外国人留学生らには便宜を図るが、必要な隔離措置を取るよう指示し、保健部門には、感染症の終息宣言や防止戦略の検討とともに、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンや治療薬の研究開発を推進するよう求めた。

慎重だが確実に再生を進める

また、文化スポーツ観光省には、国内観光活動の再開を指示。世界での感染症の状況をにらみながら、外国人観光客の受け入れ準備を進めるよう求めた。これについては、早くても秋以降、10月、11月を目途としている。感染の抑え込みに最も成功しているベトナムだが、第2波の警戒を続けながら経済の再生を目指すのに非常に慎重、良い意味で北部ベトナム人の堅実さを表している。

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