首相は、「COVID-19感染の第2波を防ぐために高い警戒を求める」ーが、国民の多くが聞く耳を持たずー

カンボジア

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2020年05月31日

首相 第2波の警戒が必要!

フンセン首相は、カンボジアで確認された症例数は少ないにもかかわらず、新型コロナウイルス(COVID-19感染)の第2波を防ぐために、人々に警戒を高めるよう再度訴えった、地元メディアが伝えている。。

フンセン氏はまた、世界のパンデミック状況を伝え、

「これまでのところ、この致命的な病気を治療することが証明されている薬物はまだありません。したがって、フェイスマスクを着用し、定期的にアルコールまたはジェルベースの消毒剤で手を洗ってください。市場、レストラン、職場など、大勢の人の間で咳をしながら、口をクラマまたはティッシュで覆います。」首相は、保健省の指示に従い続けるよう人々に呼びかけた。

いかにもカンボジア、だらだらと日常が戻る

だが、首相の繰り返しの要請にもかかわらず、カンボジア大衆は、混雑する市場、商店、その他の公共の場所が昔のままに戻ってきている。社会的な距離を置かずに戻ってきましたが、多くの小売店や銀行では温度チェックがおざなりになっていり、と地元メディアは述べている。確かにここ2週間、プノンペンでは、どこでも渋滞が発生し、また楽曲付きレストランやイベント禁止も最初はおずおずと、そのうち規制されないと大胆に復活し、禁止されているカラオケ等の密室や風俗産業も、初めは隠れ営業だったが、今や公然と復活している。お偉いさんや警察の顔色を窺いながら従うのがカンボジア人で、けして納得して従っていない。交通法規同様に警官がいなければ、規制無視である。それ故に、風評に踊らされパニックを起こすか、あっと言う間に恐怖で怖気づくという姿がコロナ禍に対するカンボジア人一般の態度である。人々が日常に戻っているのは、「たいしたことはない」という安心感である。

4月13日~5月20日、新規感染者0

21日、23日、30日新規感染者各1人、いずれも帰国者

確かに5月30日現在、4月12日以来の感染者確認が国内では0が長く続き、21日にフィリピンから韓国経由で帰国したカンボジア人1名、23日に米国から帰国のカンボジア人1名、30日にタイから陸路で帰国者1名の計3人の感染者が確認され、いずれも外国から持ち込み感染であった。所謂、感染経路不明の市中感染は、一度も起こっていない。31日現在、入院3名のみである。症例は累計125人であるが、死者は0である。が、首相の言う通り、これまでが幸運であって、第2波の警戒は怠れない

権威ではなく剝き出しの権力があって国民は従う

新型コロナ感染を抑え込んだベトナム同様にカンボジアも死者0だが、ベトナム人の冷静かつ慎重さとカンボジアは同列にできない。権威ではなく剝き出し権力があって、カンボジア国民は従う

だから、怖い、特に眼に見えぬ感染症は。

 

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