<ご注意を!動画付> 海外から謎の着信ー国際電話・ワン切り詐欺ー

                           

2020年01月20日

上掲動画:捕まった例がない?「国際ワン切り詐欺」に注意(19 11 21)

これは、既にカンボジアでは、1年前ほどから始まっている。日本でも同様な謎の国際電話(見知らぬ海外の電話番号から)が携帯電話にかかってくる、着信があり、出ようと思ったらすぐに切れた―。こんな不審な電話が相次いでいる。どうもカンボジアや日本だけでなく、各国に被害が拡がっているようである。不審とはおもっても、国際電話なのでかけ直したら、カンボジアの場合には英語で応答、日本語の場合には日本語で応答が帰って来る。何かと思ってかけ続けると、その際に利用者が支払う電話料金の一部が犯罪グループに入る、という仕組みの新手の詐欺である。

「国際(電話)ワン切り詐欺」、かけ直さないといった注意が肝要

一般に「国際(電話)ワン切り詐欺」と呼ばれる新たな手口の犯罪である。この被害にあったカンボジア在住の日本人の話では、毎日時間変えてかかってくる。それもワン切りではなく、ツー切りであると。ともあれ、不審な(知らない)番号のワン切り、ツー切り、着信履歴にはかけ直さないといった注意が肝要である。

カンボジア:着信履歴「+685」から始まる番号、絶対にかけ直さない!

+685、調べるに、これは「サモア」の国番号である。詐欺グループがサモアの電話会社と組んだ詐欺電話である。かけなおした被害者の国際電話料金を電話会社と詐欺グループが折半する犯罪である。

同詐欺は日本の大手メディアでも取り上げられた

2019年12月19日 東京新聞・朝刊の<海外から謎の着信…「国際ワン切り詐欺」にご注意を!>という記事が掲載された。同記事によれば、こうした国際ワン切り詐欺が確認されたのは2017年、NTTドコモは、一定数以上の問い合わせがあった不審な番号の一部を公表して注意喚起している。

被害国はカンボジアだけじゃない

それによると発信元は、二十三カ国・地域に及んでいる。カメルーンやラトビア、チュニジア、パプア・ニューギニア、トンガ、そしてサモア、さらにはアセンション島なんて聞いたこともないような島から。アセンション島とは、南大西洋に浮かぶ英領アセンション島で詐欺にあって初めて知るような島の名である。一方、被害国は数多ある。機器を使った無作為電話だから、手あたり次第各国にかけまわっている感がある。

「国債ワン切り」、この種の詐欺グループは摘発例がない

先の記事によれば、かけなおしたら応答は、中国語、韓国語の応答も聞こえて来たともいう。詐欺グループからすれば、コンピューター機器を使って無作為に電話かけ、一度の折り返し料金がわずかでも「塵も積もれば、山となる」という仕組みである。なお、この国債ワン切り この種の詐欺グループは摘発された例がない。

同記事では、情報通信に関する法律に詳しい弁護士の「海外にいる振り込め詐欺グループが摘発されており、国際ワン切り詐欺の拠点があってもおかしくない。日本の警察による摘発は期待できず、利用者への啓発が必要だろう」という注意を引用している。。

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