<やはり、カンボジア> 観光バスが事故、外国人観光客10人負傷 ー直後に運転手、乗務員は乗客置き去りで逃亡ー

                           

2020年01月21日

1月11日カンポット州のTuek Chhou地区で観光バスが溝に突っ込む事故が発生し、外国人観光客10人が負傷した、と地元メディアが伝えている。

同記事の内容は、<やはり、カンボジア>というものであった

同記事によれば、12日、Prey Khmum地区のChan Dara警察署長は、バスには33人が乗車しており、27人は外国人でシェムリアップの国道3号からプレアシアヌク特別市に向かっている最中だったと話した、という。負傷した外国人はロシア人、チェコ人だとし、カンポット州の病院へ治療のため搬送された。この記事、ちょっと事実誤認があるのではないか!

① シェムリアップからなら国道6号線で、先ずはプノンペンに向かう。

② 国道3号線はプノンペンからカンボット市を経て、ボコール山麓の海岸線を走り、プノンペンとシハヌークビル市を結ぶ国道4号線に合流する。

となる。地元バス利用でも、普通ならプノンペンかカンポット泊となる。目的地がシハヌークビル市で泊がないなら国道4号線を走るのが普通である。

同記事、いったい外国人旅行者はどんな旅行であったのか、事故時間も解らず、解明不能である。

<よくある事だ!> 事故直後、運転手と乗務員は逃亡なんて

国境越えの逃亡も珍しくない!

一方、Chan Dara警察署長「運転手と2人のアシスタントが逃走したため、今のところ事故が起きた原因は分かっていない。現在行方を追っている最中だ。」と話した。これは、実によくある事で、解りやすい。カンボジアのバス会社に限らず人身に責任を負う輸送関係者ほど、現場での責任追及を怖れて先ず逃亡する。会社、商店などでも責任重大の事故が起きれば、「知らない!」と答えるか、それもできない時は雲隠れするのが常態である。だから、カンボジア人は身近な血縁しか信用していない。運行バス会社の多くは、従業員教育は公報か当局向けで、中小のバス会社利用ともなれば、命の保証のない自己責任である。事故は起きる、問題はその対応なのだ!ということ。

これは、カンボジアに限らず途上国では常識に属する。きちんとした旅行会社を通じたツアーや手配でないかぎり、同事故のように乗客よりは先ずは自分と、運転手や乗務員が逃亡、その先は、国境越えも辞さない。ほとぼりがさめるまで他国にいて、やがて帰国して別のバス会社で運転なんて珍しいことではない。「事故が重大なほど、先ず運転車、乗務員は真っ先に逃亡する。」これが普通である。事故の度に起る現象である。

安全はお金で買うー安かろうとは、命の値段が安いということ

海外では自分の身は自分で守る!というのは、当たり前だが、つい安かろで身を任すとこうしたことが、起こる。旅行通なら、カンボジアで夜行バスなんて、一般には乗らない。

信頼できる旅行社を通じて移動手段を手配する。

海外旅行保険に加入する。

この2つは必須で、「安全は、お金で買う」が海外では常識。貧乏旅行なんて自慢にならない、地元から歓迎されている訳じゃない。

*掲載画像:事故写真:地元メディアより カンポット州警察提供

 

 

 

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