<困ったもんだ!> バンコクのタクシー運転手、メーター改造で運賃詐取に免停3カ月

タイ

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2019年08月20日

この話、実は筆者もバンコクで被害に遭っている。スワンナプーム空港から

空港近くのホテルに向けて走行するや、やたらと早くメーターが回転しているのに気づく。ホテルが空港近くであったからよかったが、それでもメーター表示の価格は通常利用の3倍であった。これが市内中心部だと馬鹿にならない額になる。空港前からの乗車といっても安心できない。かえって空港からだと騙しやすいと踏んだか、悪徳タクシー。今回の摘発は、氷山の一角というより欠片程度である。それほどにバンコクのタクシーは要注意である。

この14日、タイ運輸省陸運局は運賃が通常より高く表示されるようメーターを改造し、乗客から金をだまし取ったとして、タクシー運転手のタイ人男性に対し、罰金2000バーツ、免許停止3カ月の処分を下したと発表した。8月13日にバンコク郊外のドンムアン空港でタクシーに乗車した乗客がメーターの料金が異常に速く上がることに気づき、警察に通報した。陸運局がこのタクシーのメーターを調べ、違法に改造されていたことを確認した、という。これもバンコクもタクシー事情を知っている乗客であったが故の摘発だ

メーター改造の専門修理工場もある!? 画像:タイ運輸省陸運局より

メーター改造専門の修理工場、身元不明の1日ドライバー、スピード狂や粗暴な運転手などなど。。。

メーターを改造したタクシーはタイで「タクシーターボ」などとと呼ばれる。バンコクにはタクシーのメーターの「改造」を専門とする自動車修理工場が存在するとされ、相当数の「タクシーターボ」が営業中とみられる。特に運賃の相場を知らない外国人が多い空港は「タクシーターボ」の稼ぎどころとなっている。タイのタクシーは身元もはっきりしない人が所有者から1日単位で借りて営業することが多い。管理体制が非常に緩いため、運転手の粗暴な態度や危険な運転、メーターに細工するなど様々な手口による運賃のごまかし、乗車拒否などが頻発。運転手が覚醒剤を摂取したり、飲酒しているケースもあり、タイ人、外国人の双方から劣悪なサービスに対する批判が絶えない!というのが実情である。

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