<注意喚起> カンボジアへの入国 日本出国時のPCR検査の厳格化

                           

2020年09月12日

在カンボジア日本大使館より在住者に次のようなメールが配信されました。その内容は、カンボジアに入国するにあたっての条件の一つが厳格化された<注意喚起>です。ご熟読ください。

【新型コロナ関連情報】カンボジア入国時に求められる新型コロナ陰性証明書について

カンボジア民間航空庁から、各航空会社に対して、新型コロナに感染していないことを証明する陰性証明書について、PCR検査(鼻咽頭スワブ)に基づいて作成されなければならないとする通達が発出されています。

同通達に基づけば、今後必要とされる要件は以下のとおりになります。

『PCR検査(鼻咽頭スワブ)に基づき、かつ居住国からカンボジアに向けての出発の72時間前以内に居住国の保健当局などから発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する英語の健康診断書を提示しなくてはならない。』

日本国内では、「唾液を検体とするPCR検査」も実施されていますが、同通達によれば、「唾液を用いたPCR検査」では、カンボジアに入国できませんので、陰性証明書を取得される際にはご注意ください。                            在カンボジア日本大使館より

上記の内容を要約すれば、重要点は次の2つになります。

① PCR検査は「鼻咽頭スワブ」によるものである。唾液検査のPCR検査ではダメということ。

② PCR検査「鼻咽頭スワブ」を根拠とした陰性証明書(英語表記)、同証明書の発行は出発時間

  前の72時間以内ということ。

*「同証明書の発行は出発時間前の72時間以内ということ。」は以前の条件と変わっていません。

なお、6月以降厳しい条件と自己負担となったカンボジアの入国規制ですが、その中にある日本でのPCRは検査は上記の条件です。

 日本を出国に当たって これが難問

6月以降の入国者は、出身国でのPCR検査とその結果である陰性証明書が義務付けられていますが、日本人入国者に聞くにPCR検査及び陰性証明書は全額自己負担です。その手続きも自己責任で、手続きの煩雑さ及び費用負担(5万円前後)を考慮するに余裕のある企業関係者以外は事実上再入国不可となっています。そのため、日本に帰国するにも帰れない在住者が多くいます。医師の申告によって保健所を通じたPCRは検査は健康保険証適用ですが、72時間以内、全額自己負担の条件が先ず第1の関門になっています。これでは、個人でのビジネス関係者の多くが再入国をためらうというもので、先ずは日本政府の出国者のPCR検査の促進策と保健扶助が不可欠です。

日本政府 6カ国との「レジデンス・トラック」

―先ずは日本人の出国を容易にする施策をー

日本政府の勧める東南アジア「レジデンス・トラック」(対象国:タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス、カンボジア、マレーシア、台湾)は、技能研修生等の再入国を緩和して外国人労働力の確保のためといったもの―要は日本の都合ーで、6カ国に向けて出国する日本人には何らの具体的な施策がない、というのが現状です。先ずはビジネス客の往来を考えるなら、航空業界や旅行業界のためにも出国が容易になる具体的な施策がーPCR検査の容易化、保険証適用ー早急に望まれる。現状では、日本へ労働力を呼び込むための入国緩和あって、互恵に基づいたものではない。

参照:下記の文①をクリックしてください。

① 日本、ミャンマー、カンボジアなど5カ国と「レジデンストラック」開始

 

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