<緊急ー注意情報>在カンボジア日本大使館よりーシハヌークビル寄港中のクルーズ船乗客に対するCOVID-19 (新型コロナウイルス)検査結果についてー

                           

2020年02月16日

16日、多くの人たちが怖れていた事態がやってきました。カンボジア政府が13日に日本をはじめとする各国が寄稿を拒んだクルーズ船「ウエステルダム号」の受け入れを決めた時、<心おだやかならぬ>気持ちを持っていた人々も多かったと思います。

16日、在カンボジア日本大使館に滞在届を出している日本の方々には、同大使館より下記のようなメールが届きました。

「15日,マレーシア保健省は,現在シハヌークビルに寄港中のクルーズ船「ウエステルダム号」から下船したアメリカ国籍の乗客1名が,帰国の途中,マレーシアの空港で受けたPCR検査の結果,COVID-19の陽性が確認されたと発表していますので,お知らせいたします。

ウエステルダム号から下船した乗客の多くは,16日現在プノンペン市内大型ホテル等に滞在しています(なお,乗客にはホテル客室内にとどまるよう指示が出されています)。

うがいや手洗いの励行など感染予防に努め,発熱,咳,鼻水,咽頭痛,呼吸苦など肺炎を疑う症状が認められた場合は,医療機関を受診するようにしてください。」

◆◆◆ 問い合わせ先 ◆◆◆

『在カンボジア日本国大使館  領事班』

TEL: 023-217-161 e-mail: consular.jpn@pp.mofa.go.jp  URL: http://www.kh.emb-japan.go.jp

『在シェムリアップ日本国領事事務所』

TEL: 063-963-801 e-mail: consuljp.rep@re.mofa.go.jp

<心穏やかならぬ方々>は、既にニュースでご存じだとおもいますが、15日の夜、「15日,マレーシア保健省は,現在シハヌークビルに寄港中のクルーズ船「ウエステルダム号」から下船したアメリカ国籍の乗客1名が,帰国の途中,マレーシアの空港で受けたPCR検査の結果,COVID-19の陽性が確認された。」というニュースが報じられました。カンボジア保健省は、マレーシアに再検査を要求したとのことですが、カンボジアを良く知るものには、その結果はあきらかでしょう。

事態は一変!13日の首相の激励と正反対の指示が16日、クルーズ船乗客へ出る

すでに「ウエステルダム号から下船した乗客の多くは,16日現在プノンペン市内大型ホテル等に滞在しています(なお,乗客にはホテル客室内にとどまるよう指示が出されています)。」とあるように乗客の多くはプノンペンの大型ホテルに滞在しているとのことです。大使館よりのメールには、「乗客にはホテル客室内にとどまるよう指示が出されています。」となっていますが、13日にはフンセン首相自ら「どうぞ観光を」と勧め、マスクをしている取材陣には警察が「外せ!」と命じたというニュースがあったように実質上、その後に正反対の指示が乗客に出ているということになります。乗客が正反対の指示を守ってくれるよう願うばかりです。

また、カンボジアでは、COVID-19(新型コロナ・ウイルス感染)についてはロシアン病院が指定されていますが、これは保健省によるカンボジア人向けと考えたほうがいいでしょう。メールにある「医療機関を受診する」には注意が必要です。一般には、プノンペンで受診しても重篤な場合、高度な医療体制を有する隣国タイに運ばれるのが常です。その場合、海外旅行保険に加入していない方は、高額な費用を請求されます。在カンボジア日本大使館のメールを読む限り、現時点では、感染については、自己責任が要求されています。充分にご注意、ください!

*なおマレーシアでは、発見された米国人女性は病院に収容、隔離されたとのこと。夫である米国人は検査の結果は陰性だが、同じく病院に収容ー経過観察ということかーされている。

感染症ですから、安易に大使館を訪ねるのも非常識だ、と思います。メール、電話等の問い合わせが良い。

*本サイトが「ロイアル・プノンペン・ホスピタル」に確認したところ、コロナ・ウイルス感染が確認された方は、プノンペンにあるロシアン病院に入院(強制隔離)されるとのことです。この点、ご承知ください。

 

 

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